先日、主人の友人がロシア人の女性、アナスターシャと結婚した。
彼女はもちろん、日本語も韓国語もできない。
(私は韓国語もかなり流暢に話せる)
アナスターシャはロシア語と英語を少し話せる。
少しといっても、私からしたらもう不自由なく使いこなしているように見える。
だから彼女とは英語で会話をした。
な〜んて言うと韓国語もできて英語もできてすごーーいって思うでしょ。
でも自慢じゃないけど、高校時代の英語の成績はいつも「2」か「3」でした。
5段階評定じゃなくて十段階評定で・・・です。
あぁ、私は何回ここで自分の恥さらしをしているのでしょう・・・。
とにかく片言にもならないような英語なのに、
なんとロシアの笑い話とかもしながら、楽しいひと時を送れたのです。
会話する時は、決まった言い回ししか使わないものなのね。
それともアナスターシャが知らなかっただけかもしれないけど。
とにかく通じたのです。
ロシアのバスルームのドアは鍵が中からも外からも掛けられるんだ。とか
そんなバスルームでシャワーしている時、外から鍵掛けられたらどうするんだとか、
いろいろ面白おかしい話を笑ってしたものです。
十段階評定で「2」の私がです。
五段階評定だったら「1」ですよ。「1」
でも会話できたんですよ。
そして、その片言の英語を基に、
アナスターシャの話す言葉から新しい表現をたくさん覚えました。
日本語を聞いてこれを訳せって言われたら、さっぱりわからないのですが、
会話の中で出てくるので、一言、二言聞き取れる言葉があると
新しい言葉も英語そのもので理解できるのです。
韓国語も今では日本語に訳すとどうなるのかわからない言葉がたくさんあります。
韓国語を韓国語で理解しているのです。
英語もこの調子で勉強したら、韓国語と同じ境地に至ることができるぞ!
っとすっかり気を良くした私は、
木に登り始め、ついに天まで昇っちゃって、
「よーーっし!韓国語だけでなく英語も克服してやるーーー!!」
なんて傲慢にも決意してしまったのでした。
そうよ。
文法中心に8年間も勉強したのが間違いだった。
よっし、韓国語を学んだ順番で、英語も習得するぞーー。
高校時代の担任の先生、英語の先生だったのに、先生の顔つぶしてごめんなさい。
次にお会いする時は「せんせーーい!お久しぶりですー!」と英語で挨拶しますね。
ところで、「お久しぶり」ってなんていうんでしたっけ?
日常会話で頻繁に使う言葉から覚えていこう。
「あなた〜」とか「お腹すいた」とかね。
あ、簡単すぎました?
覚える必要ないですか。
こちらの教材は
子供たちや帰国子女が言葉覚えていくような段階を踏んで英語が習得できるようなプログラムになっています。
普通の教材みたいにゆっくりとわかりやすく例文を繰り返すのではなく、
もう容赦なくネイティブのスピードでしょっぱなから始まります。
これなんですよね。
外国語を本当に習得しようとしたら、
わかりやすく正しい発音でゆっくり話す英語を10回聞いて意味を100%理解するより
ネイティブのスピードで50回聞いて意味を5%しか理解できなかった方が、
数千倍価値があるのです。
ゆっくり話した言葉は聞き取れても、
実際の場面ではその言葉が聞き取れなかったりします。
これは韓国語を学ぶ中でつくづく実感しました。
その中で聞き取れるようになった言葉はバンバン日常生活の中で使うのです。
口に出さなくても、心の中だけでも。
子供たちも大人が話すこと全部聞き取っているわけじゃありません。
言語をほぼ完成させるのには、子供だって4年、5年、6年という歳月をかけて、
完璧な文法と完璧な発音を習得していくではないか。
この
教材は帰国子女や子供たちがたどっていく道に沿ったプログラムになっているのです。
初めはぜんぜん聞き取れない内容ばかりだったとしても、
「急がば回れ」です。
耳から訓練して言ったほうが断然早く自然な英語が身につきます。
私も5年かけて英語、習得するぞーー!!
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