私は2年前まで抜け毛がひどく、
前髪が禿げ上がっていました。
原因は3人の子供の出産のためです。
妊娠5ヶ月ぐらいから抜け毛がひどくなり始め、
出産後はものすごい勢いで抜けます。
子供を産むということはどれほど大変なことなのか、
男性の方、ご理解いただけますか?
お母さんが摂取する栄養が足りなければ、
お腹の中の赤ちゃんは容赦なくお母さんの体から栄養素を吸収していくのですね。
もうお母さんはふらふらです。
だから妊娠中、そして出産後、
赤ちゃんみるのに精一杯でなかなか自分のことをかまっていられないのです。
子育ては体力です。
一に体力、二に体力、三、四がなくて、五も体力です。
胎教とか早期教育とか言われていて、
もちろんそれも大切ですけど(ほんとに大切、妊娠中のお母さんの生活が赤ちゃんの性質、性格にすっごい影響しますよ)体力なかったら早期教育もできません。
実際、私もやってあげたかったけど、具合悪くていつも寝込んでいました。
それに体が弱っていたらすぐにしわやシミが出てきます。
いつまでも若いママでいるためにもバランスの良い食事で十分栄養補給しましょ。
韓国では出産後、2週間はわかめのスープとご飯を食べ続けます。
その量もハンパじゃありません。
それはそれはどでかいお鍋にいっぱいわかめを入れて、
牛肉を小さく切って、一日5〜6回お義母さんがせっせと持ってきてくださいました。
初めの子は夜の9時に生まれたのですが、
次の日の午前には退院。
帰りの車の中、ふぅ〜。
言葉では表現できません。
出産経験された方、わかっていただけますよね。
車がガタゴトする度に、痛かった!
そして、家に着くなり
「モゴ!(食べろ)」
とお相撲さんが使っているような大振りの器にいっぱいのわかめスープと
お茶碗に山盛りのご飯を持ってこられました。
韓国のお茶碗は日本の茶碗の2倍の大きさです。
びっくりした。
でも、なんか食べれるモンなんですね。
主人の妹が隣で見ていて驚いていました。
韓国ではわかめは血をきれいにするからと、産後必ず食べなければならない食品なのです。
韓国人のように、わかめもすごいしっかりしているんです。
日本のわかめみたいに薄くて繊細な感じはなく、ごっついの。
洗う時も、まるで雑巾を洗うようにゴシゴシと泡が出るまでモミ洗いをします。
3回ほどゴシゴシと洗って、ザックザックと切ってから料理するのです。
日本のわかめだったらボロボロにちぎれてしまうでしょう。
そして、次の日の朝、お母さんが寝ている私を起こしに来られました。
「モゴ!」
え?もう朝飯の時間?
まだ真っ暗なのに。
時計を見ると朝の4時半。
「・・・・」
「モゴ!!」
「お、お義母さん、食べるより寝たいのでもう少ししたらいただきます」
「アニヤ、チグm、モゴ!(いやいや、今食べろ!)」
寝たいのにーー!と心の中で叫びながらどんぷりいっぱいのわかめスープをいただきました。
でも、こんな調子でたべるせいか、母乳の出はとてもよかった。
ご飯を中心に汁をたくさんいただくと、
母乳がよくでるようです。
そして、わかめスープを食べると体の毒素を体外に出してくれるとか・・・
かなりびっくりしたけど、韓国では出産後良いものをいただくときれいになると言われています。
確かに体内の栄養分さんざん吸い取った大きな細胞の塊と大量の血が
出産と同時に外に出て行ってしまうのですから、
良いものを摂取して体を再構築ってことですか。
骨盤の体操もちゃんと怠らずすると出産太りなんてありませんよ。
ママの美貌のためにも
美味しい母乳のためにも
旬のお野菜たっぷり食べて、
お肉よりもお魚食べて、
お肌つやつや!
赤ちゃんすくすく!!
ちなみに、母乳もお母さんの食べるものによって味が微妙に変わります。
(実際に飲んで見た人)
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