石けんにも個性があります。
素になるオイルの種類によって、
まったく使い心地が変わってきますし、
配合されるものによってぜんぜん違う仕上がりになります。
人間が十人十色と言われるように、
石けんも十個十色です。
その中でも私はやっぱり手作り石けんが一番好き。
オイル選びから始まって、
配合するエッセンシャルオイルは何にしようかって頭をひねり
そこに今のお肌や髪の状態や季節を考慮して
蜂蜜だとか、ハーブだとかをプラスしたりする。
そして熟成するのを見るのも楽しいし、
出来上がったその石けんを使う瞬間は、
とてもドキドキします。
そして毎朝毎晩、わくわくしながら洗面所に向かいます。
何気ないことだけど、そんなちょっとしたことで
普段の生活が潤って楽しく感じられます。
それに手作り石けんには天然のグリセリンがたっぷり含まれているのです。
これは石けんを作る過程で石けんと同時に出来上がってくるのですが
この天然グリセリンはひび割れの薬や高級化粧品に配合される
お肌にとてもやさしい保湿剤なのです。
それだけでなく、油溶性の汚れも水溶性の汚れもきれいに落とす洗浄剤でもあるのです。
だから手作り石けんで化粧を落とすと、とてもきれいに落ちます。
こんな素敵な成分なのに、お店に並んでいる石けんたちは
工場での製造過程でグリセリンだけ抜かれてしまうのです。
そして抜かれたグリセリンは高級化粧品に配合されていくのです。
だから手作り石けんがどれほど高級なものなのか
ご理解いただけますよね。
市販の石けんとは比べ物にならないほどマイルドで
洗い上がりもしっとりしています。
慣れれば難しいことなんてなにもありません。
ただ混ぜるだけ。
私がこんなに手作り石けんに夢中になってしまったのは
この本がきっかけでした。
オイルの性質や効能なども丁寧に書かれてあります。
石けん作りに挑戦してみようと言う方は、
一度は目を通しておかれたらいいと思います。
必要なことがとてもわかりやすくまとめられています。
この本筆者の前田京子さんは、前に「お風呂の愉しみ」という本も書かれていらっしゃいます。
こちらには手作り歯磨き粉の作り方もあります。
技術的なことでは「オリーブ石けん、マルセイユ石けんを作る」の方が参考になりますが、
独特のやさしい語り口調がたくさんのファンを魅了しています。
でもそうは言っても、忙しいし、面倒だし、難しそうだし・・・
と思う方。
この食べられるほどお肌に優しいという池田さんの石けんはどうですか?
いろんな種類がありますし、
なによりも
“保存料/香料/凝固/発泡剤等化学成分は一切無添加!
一般的に無添加と表示してあっても実際には指定成分(旧薬事法)以外の化学物質は添加してある、ということはありません。 池田さんの石けんは妥協せず化学成分無添加です。”
というこだわりが私は好きです。
おまけに出荷する前に必ず試食して出荷されているんだそうな。
池田さん、どんなお味ですか?
がぶってかじりついていらっしゃるのかしら??
多少疑問が残りますが、そこがまた魅力。
池田さんのお宅はこちら
食べられる程お肌に優しい『池田さんの石鹸』
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